ポーランドで親知らずを抜く② 抜歯

 

昨日親知らずを抜いてきました。

無事、埋伏していた右上の親知らずを体内から追い出すことができました。

 

ポーランドでは患者からリクエストしない限り抜歯に麻酔を使わないという恐ろしい噂を小耳に挟んでいたのですが、そんなことはなく診察台に座るなり即麻酔となりました。

そりゃそうですよね。

 

手術ですが、日本での抜歯と異なる点は特になかったです。

私の上顎の骨がかなり頑丈だったらしく、先生の想定より抜歯に時間がかかったとのことでした。(いうて40分くらい)

「下ならともかく上顎の骨がこんなに強いのは予想外でしたよ。良い骨してますね」by 先生

異国で自分の顎骨の強さを知ることができたのは嬉しいことです。

 

ちなみに、その骨の強さゆえドリルで骨を削る工程が入ったのですが、やっぱり頭をよぎるのはこの映画!

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最悪のタイミングで思い出してしまったじゃねえか!バカヤロー!

出典:アウトレイジ : 作品情報 - 映画.com

 

 

肝心の抜歯費用は545zl(約15500円)でした。

無職の財布には痛手ですが、保険無しでこの価格は悪くないですよね。

もしアメリカで抜いていたら破産するのかな?

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抜いた歯。持って帰りたいとお願いしたら、先生、助手さんともにややウケていた

 

先生から術後の過ごし方のレクチャーを受けた後は、抜糸の予約をし処方箋をもらってクリニックをあとにしました。

薬局ではスマホに送られてくるPINコードをレジに提示してお薬をもらいます。

紙の処方箋もあるみたいですが、特にコロナ以降、電子媒体の処方箋がメインになっている模様。

 

抗生剤、鎮痛剤、プロバイオティクスの3種類(各5~10日分くらい)で合計51.21zl(約1500円)でした。

日本の歯科だと院内薬局で3日分くらいを処方されることが多いと思うのですが、こちらでは処方箋薬局にて箱単位で購入します。

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術後の経過は最高!とはいえませんが、顔は腫れていないし痛みも少しずつ治まってきている気がするのでこの調子で一週間後に抜糸できればと思います。

 

あと2本も残っていると思うと胃が痛くなりますが、完治後の飲酒が待ち遠しくてなりません。

心の支えです。

頑張ります。

ポーランドで親知らずを抜く① 歯医者探し~診察まで

 

明日、親知らずを抜きます。

本当に海外に行く前に抜いとくもんですね、親知らず。

 

 

後悔してもしょうがないのでこうなった経緯を含め、ポーランドでの歯医者体験を記録したいと思います。

 

 

2019年末に左下の親知らずを抜いて以来(もちろん日本で)、残りの3本は鳴りを潜めていました。

正確に言うと、翌春くらいから飲酒すると翌日に右下の歯茎がちょっと腫れるな~とは思っていたのですが既に世はコロナ一色。

大学病院で緊急性のない抜歯をしてもらえる状況ではなかったので、かかりつけの歯医者さんと相談し様子見程度にとどめておくことに。

(歯が神経に近い場所に埋まっているので大学病院じゃないと無理、と言われていました。)

 

 マーフィーの法則とでもいうのでしょうか。

半年あまり何もなかったのに、昨年12月に退職したとたんに右下の歯茎が痛み出しました。

時すでに遅し。

歯医者さんで処方してもらった抗生剤を持ってポーランドに飛びました。

 

 

国境を越えたところで痛いもんは痛い!

抗生剤を服用すると痛みや腫れは引くもののいずれストックは尽きるし、そもそもこんな強い薬を常用していいのか!?という心配もあり一時は日本に帰国することも検討しました。

 

しかし、帰ったとて3日間のホテル待機+14日間の自主隔離が必要。

考えあぐねた結果、腹をくくってポーランドの歯科医にかかることにしました。

 

 

歯医者探しですが下記の流れで行いました。

1. Google Mapを利用し、自宅から近い+レビューが良い+英語のホームページがある歯科医を15軒ピックアップ

 

 2. 各コンタクトフォームやメールアドレス宛に、氏名・親知らずを抜きたい旨・概算費用はいくらかといった質問事項を問い合わせまくる

 

3. 返信が来た歯科医の中から最安値の歯科医を予約

 

当然私は保険なしの10割自腹マンなので値段が最重要事項です。

メールベースの確認ですが、歯科医によって価格の差はそれなりにありました。

・診察代:50~150zl

・下側抜歯:600弱~1000zl

CTスキャン:不要 (=レントゲンだけでOK)or 400~500zl

・レントゲン:80~90zl

 *1zl=30円くらいです

 

やっぱりCTの要不要は大きい。

そりゃ歯医者さんからすると、メールだけ送り付けてきた患者の状態なんかCT取らんとわからんわ!という感じでしょう。

でもレントゲンだけで済むなら、そっちの方が絶対ありがたい…。

 

 

そろばんをはじいて一番安く済みそうな近所の小さなクリニックを受診することに決めました。

月曜日に問い合わせを送り、翌日に返信が来て予約、そして本日(水曜日)には診察というスピード感のある流れです。

 

 

ちなみに、問い合わせた15軒のうち10軒から翌日には返信がきました。

ポーランドは歯科技術が高いわりに治療費が安く、コロナ以前は北欧などから多くの患者さんが手術を受けに来ていたそうです。

そのおかげでしょうか、かなり多くの歯科医が英語対応を行っていました。(少なくともインターネット上のやりとりに関しては)

 

 

そして今日、受診してきました。

クリニックに到着したら消毒と受付を済ませ、タブレットに住所や既往歴を記入します。

その際、スタッフさんに最近撮ったレントゲン写真があるか聞かれました。

昨年12月に日本で撮影した画像を持っていたので、それをそのまま使用することに。

初診にも関わらずレントゲン費用を回避できたのは大変ありがたいことです。

 

 

本題の診察ですが、3分で終了しました。

お医者さんは事前に私のレントゲン写真を確認してくれていたようで、診察台でサッと歯茎の状態を見た後は抜歯のスケジュール等を話して解散。

勝手にクリーニングされたり、「お前の歯ステインだらけやからホワイトニングするで~」とか言われたらどうしようという恐怖は杞憂に終わりました。

診察代は50zl (1500円)でした。

海外での初めての受診にビビりまくっていたのですが、お医者さん、助手の方ともにフレンドリーでホっとしました。

 

 

善は急げということで、明日朝いちばん8:30に一本目の親知らずを抜いてきます。

 

口内の無事を祈りつつ就寝。

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術後数日は固いもんが食べられないだろうということで晩ごはんはピザ

 

 

ハリウッド娯楽作を見ようとして落ち込む

 

自分の語学力について久しぶりに落ち込みました。

我ながら本当にしょうもないなと思うのですが、原因は映画『ナイブズ・アウト』。

 

英語字幕で見始めたのですが、開始3分で「あ、無理かも」という感触がありました。

登場キャラクターが多くてそれに付随する人物設定も豊富。そして常に誰かが喋っている。

セリフの6割くらいは理解できたものの、私の英語力では詳細な内容を拾うことができず鑑賞を止めました。

 

 

見続けようと思えば見続けられたし、最終的にボンヤリと話を理解する所くらいには着地できたかもしれません。

ただ、自分が理解できないまま話が進行することに耐えられませんでした。

 

 

同じ焦りや苛立ちを、会社員として働いていたころに対応していた海外の顧客との電話会議でも毎回のように感じていました。

そのような状況で私が考えるのは、「今すぐこの場を逃げ出したい!!」の一つ。

 

語学が上達する人は、そこで「なにくそ~」と思って、わからないなりにも会話についていこうとするんじゃないですかね。

なにくそ~とまではならなくても、会話を聞き続けよう話続けようという努力はされると思います。

 

私は逃走モードに入ったが最後、自分の内なる声しか聞こえなくなります。

「あーもう会話に入るのやめよう」「いつ終わるんだこれ」等。

第二外国語を向上させようとしている人間としては最低の思考回路だなと思います。

結局会社でも最後の最後まで通訳を一人で回せるまでには至らなかったし。

 

 

会社を辞めてポーランドにいますが、自分は同じことを繰り返しているなと今日改めて思いました。

実際のところ、自分の語学力の低さに落ち込んだというよりは、海外に住んでいる今ですら逃げの姿勢から抜け出せていない事実に絶望、といったところでしょうか。

 

 

以上、ハリウッドの娯楽作を数分見ただけで気を病んだという話でした。

 

ラーメンが食べたい

 

ラーメンが食べたいです。

私は聞かれるまでもなくうどん派なのですが、ここ最近ラーメン欲の高まりが天井知らず。

ここ(ポーランド)で「うまい!」となるうどんに巡り合うことは最初から期待していなかったので、うどん派ながらうどんに対する執着はそこまで湧いてこないのが正直なところです。

というか、うどん屋さんってあるのでしょうか?UberEatsのアジア料理屋さんでUDONの表記を見かけたことはありますが、写真はまんまパッタイでした。

ツルツルしこしこの麺、小ネギの浮かんだ出汁、椎茸なんかも載ってると最高ですね。

こうやって書いていると「やっぱうどん食いてえな」となってきましたが、口にする手段が皆無なので諦めもすぐにつきます。

 

ですが、ラーメンは可能だと思うんですよね。日本のレベルのものにありつくのが。

海外における知名度もうどんに比べ格段に高いですし、各国のラーメンOtakuが麺とスープの開発に日々邁進しているはず…

 

とかいいつつ、前回Uberで頼んだラーメンは麺の邁進不足が印象的でした。

スープは結構いける口でしたが、やっぱり麺って重要やなあと再認識させてくれる麺でした。

 

ワルシャワとかに行けばスープ麺ともに邁進しまくっているラーメン屋さんもあるのでしょう。

ただ、私が食べたいのは今出川の「さのや」の醤油ラーメンみたいなやつ!

あの手の中華麺寄りのラーメンは世界的に流行・流通しているでしょうか?

していない気がするので、結局は日本でしか口にすることができないのかもしれません。

というか「さのや」自体すでに閉店しちゃってますし、ますます記憶の中のプレミア化が止まらない!

 

 

明日のお昼に、前回とは別のラーメン屋さんを試すかも?

「さのや」との溝が埋まることへの期待を胸に、就寝します。

 

 

餃子を皮から作ってみた

 

スーパーに売ってないので、餃子を皮から作ってみました。

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ボロボロやないかワレェ!

最初はIHコンロで焼いていたのですが、フライパンに皮がへばりつき何んだかよくわからない料理になったので、最終的にカセットコンロで焼きました。

 

有名なシェフが出ているIHコンロのCMを見たことがありますが、Youのチューボーでは絶対にガス使ってるでしょ!と思いました。

自分の裁量で部屋を借りるなり買うなりする際は、何があってもガスコンロにします。

 

手作りの皮ですが、市販品と比べ厚くもちもちしていました。

これはこれで美味しいけどもやはり私はパリパリの餃子が食べたい!

 

ポーランド在住の日本人はパリパリの焼き餃子を諦めているのか、それとも腕を磨いてあの薄さの皮を自作しているのか?

 

ポーランド渡航の記録④ 出国~ワルシャワ・ショパン空港

 

コロナ禍でポーランド渡航した際の記録です。

成田空港~前泊ホテルまではこちら。

snickersmini.hatenablog.com

 

④出国~ワルシャワショパン空港

 

本便の搭乗率は50%とのことでしたが、機内に進むと半分も埋まっていない印象でした。

グループで渡航している人たちを除くと、3人掛けシートに1人座っているかいないかといった状態です。

 

スタッフさんが配慮してくれた通り、筆者の座席の前後左右は空席となっていました。

こりゃ快適なフライトになるぞと期待が高まるなか、機体は定刻通りに成田空港を飛び立ちます。

 

離陸して1~2時間経ったころ、機内食のサービスが始まりました。

感染症対策で会話のやり取りを減らすためか、そもそも搭乗人数が少ないからか、メインディッシュの選択はなくポーク一択となっていました。

 

同時に飲み物の配布もありましたが、こちらは通常時と変わらず複数の種類が用意されていました。

本当はジュースを頼みたいところですが、雲行きの怪しい親知らずを抱えた筆者は半日以上歯磨きができない状態を考慮し緑茶をオーダーしました。

 

それにしても食事が配られるスピードが速い!

いつも機内サービスのアナウンスが流れると緊張しながら10分15分は待っている気がしますが、今回はあっといまに手元にご飯が届きます。

早く食べ始められるのも嬉しいですが、CAさんとのやり取りがうまくだろうか…などと気を揉む時間が減ったのが最も良かった点でしょうか。

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1回目の機内食と別途配られたナッツ

 

食事を済ませ、何か映画でも見ようかと機内エンターテインメントを検索します。

すると「Polish 100!」というポーランド映画専門のチャンネルがあるではないですか。

これは嬉しい!

 

ラインナップをさっと確認したところ、独立系の傑作ポーランド映画が集められているようです。

カヴァレロヴィッチ『夜行列車』やキェシロフスキ『偶然』など筆者が観たことのある作品もちらほら。

その中で、ずっと観たいと思いながら鑑賞機会を逃していた『イーダ』が日本語字幕付きで提供されているのを発見しました。

eiga.com

 

作品の感想については、やる気が出た時にまた別の記事を作りたいと思います。

たとえ機内の小さなスクリーンだとしても、観ることができて良かったと思える作品でした。

 

 

話は変わり、筆者が渡航した時期のポーランドでは原則すべての渡航者に入国後10日間の隔離が義務付けられていました。(特定の条件を満たす者は除外)

それに伴い、機内では配布される書類に隔離生活にかかわる個人情報を記入する必要がありました。

 

流れとしては1回目の食事の前にCAさんが書類を配り、着陸前に回収となります。

書類は2枚あり、うち1枚は発症した際の連絡先などが書かれたプリント。

もう1枚に隔離生活を送る場所の住所や、自信の電話番号、ポーランドにおける緊急連絡先などを記入します。

2枚目の写真は撮り忘れましたが、記入事項は両面にわたっており完了するのに少し時間を要しました。

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発症した際の連絡先が書かれたプリント

 

やるべきことを済ませた後は、ひたすら睡眠をとるよう努めます。

今回3列シートをすべて使用することができたおかげで、完全に体を横にすることができました。

筆者は小心者なので(支払っている料金的に)このようなシートの使い方をして良いかわからず、周囲が次々と座席をベッドに改造するのを確認してから眠りにつきました。

 

 

2回目の食事が着陸の1時間ほど前に配られます。

空腹の筆者がミートスパゲッティを平らげる間に、機体は順調に降下し始めました。

定刻より30分早くワルシャワショパン空港に着陸しました。

 

シェンゲンゾーンのゲートをくぐり入国審査場に向かいます。

今回の渡航ではすべての工程において人が少なくスムーズに事が運びましたが、入国審査はその真逆を行く混雑ぶりでした。

到着時にはすでに長蛇の列ができており、審査官がいるブースが目視できるようになるまでに1時間半ほどかかりました。

そこそこの重さのリュックを背負っていた筆者は疲労困憊です。

 

ようやく筆者の順番がやってきます。

審査でのやり取りはすべて入国後の隔離生活にかかわるものでした。

まず審査官に「ワルシャワで隔離生活をするのか?」と聞かれましたが、筆者は別の都市に滞在する予定だったためその旨を告げます。

そして、「入国後10日間の隔離生活を送る場所の住所」と「ポーランドで使用可能な自分の携帯電話番号」をあらかじめメモした手帳を審査官に提示しました。

 

他の方を見ている限り、電話番号に関してはとにかくポーランド国内で連絡のつく番号を提示できれば問題ないようです。

 

この二点を審査官に伝える→審査官がデータとして入力するのに時間がかかっており、これなら機内で配布された書類を乗客が直接提出すれば早いのになと思いました。

 

ちなみに審査を待つ間、横に立っていたワルシャワ在住の日本人の方と少しおしゃべりをしましたが、通常時は渡航目的を聞かれるくらいですぐに審査は終了するそうです。

 

 

筆者がやっとこさ入国審査を抜けスーツケースを回収したころには、とっぷり日も暮れ到着から2時間半が経過していました。

この後、筆者は鉄道にて別の都市に移動しましたが、あまりの疲労で爆睡し道中のほとんどを記憶していません。

ポーランド渡航に関する記事としては、これにて終了とします。

 

なにはともあれ無事に入国できたことに感謝します。

 

ポーランド渡航の記録③ 成田空港~出国

 

コロナ禍でポーランド渡航した際の記録です。

成田空港~前泊ホテルまではこちら。

snickersmini.hatenablog.com

  

③ 成田空港~出国

 

利用したホテルはシャトルバスを提供しているので、当日はそれに乗って成田空港に向かいます。

スケジュール上、空港到着から搭乗開始まで3時間以上空いてしまいますが、昨日の移動で疲れ切っていたので大人しくホテルのお世話になることにしました。

 

 

指定された時間にホテルのロビーに向かうと数名の宿泊客がすでに待機していました。

最終的に定員15名のシャトルバスの半分が埋まり、この時期の渡航に孤独を感じていた筆者は安堵しました。

ついでにこの中にポーランド航空ワルシャワ行きに搭乗する人がいたらいいな、なども考えていました。

 

 

ホテルから20~30分ほどで成田空港第1ターミナルに到着しましました。

南ウィングにあるポーランド航空のカウンターに向かいます。

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ポーランド航空のカウンター

今回もジェットスター同様、待つこともなく手続きに入りました。

筆者はオンラインチェックインで事前に座席を選択していたのですが、スタッフの方が前後左右すべてが空いている席に変更するようお勧めしてくれました。

 

お礼ついでに本日の搭乗率を質問したところ、50%程度とのこと。

この数字がコロナ禍において多いのか少ないのか分かりませんが、座席変更のくだりを思うと航空会社の苦慮がうかがえます。

 

ちなみにですが、ホテルのシャトルバスで同乗した親子をポーランド航空のカウンターで見かけました。

特に言葉をかわすこともありませんでしたが、少し不安が薄れる瞬間でした。

 

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オープンしているカウンター自体が少ない

 

荷物を預け身軽になったところで北ウィングのショッピング街を散歩することにしました。

衣料品店が休業しているのは関西空港と同じですが、成田のほうが店舗数が多い分、がらんどうに見えます。

とはいえ訪れたのが午前9時だったので飲食店が開店しておらず、活気に欠けるように感じただけかもしれません。

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お土産コーナーと衣料品店は休業している店舗が多い

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一人も利用者のいないマッサージチェアたち

歩き回るのがいけないように感じるレベルで人がいなかったので、15分程度で散歩を切り上げ南ウィングの保安検査場に向かいます。

 

利用客がほとんどおらず荷物検査にも引っかからなかったので、流れるように出国審査エリアに到着します。

係の人に誘導されるがまま、審査官のいる対人ブースではなく読み取り機器にて審査を終えました。そのため今回は出国スタンプなしです。

壁に貼ってあった注意書きをちらっと見たところ、ビザありで出入国する場合などは対人ブースにて押印してもらう必要があるようです。

 

すべての手続きを終え、あとはゲートに向かうのみとなりました。

道中、海外からの観光客向けに作られたであろうNEOトーキョーな雰囲気の土産屋を通過しましたが、意外なことに営業していました。

本来のターゲット層が途絶えた今、異様な光と色彩を放つその土産屋は道化のように映りました。

 

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時刻表。赤色が欠航を示す

 

ゲート34に到着しました。

筆者が一番乗りのようです。

前後のゲートは使用されておらず、最初の30分は人っ子一人いない状態でした。

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見渡す限り誰もいない

 

 しかし搭乗時刻が近づくにつれ、人も集まり始めゲート付近はそれなりに賑わってきました。

搭乗客を観察していましたが、帰省と思われる家族、大学生のグループ、出張に行くらしいおじさん二人組など様々な人がいます。

 

 

それぞれにのっぴきならない事情があって越境するのだなあ、としみじみ考えていると搭乗時刻になりました。

機内に乗り込みます。

 

 

余談:

成田国際空港オリジナルブランドの水に興味をそそられました。

有名ブランドの水とどう違うのでしょうか。

要するに高い場所でより多くの酸素を吸収できる水のようですね。

 

いろはすの方が10円安く売っていたので手が出ませんでした。

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お値段140円